私の事務所では、家庭の法律無料相談に一番力をいれています。
業者の方から依頼される事件ももちろんお受けしておりますが、日常に起こる身近な法律問題こそ司法書士がかかわるのにふさわしい事件と考えています。
家庭の事件として多いのは、相続、遺言、離婚、不動産の名義換えですが、最近もっとも多いのは多重債務問題です。
多重債務解決の方法は、破産、個人再生、特定調停がありますが、やはりまずは任意整理からというのが普通の流れになっています。
明日は破産かと思っていたのが、支払いが止まるだけでなく、まじめに返してきた人には過払い金というごほうびが返ってくるときもあります。
過払いが発生するかどうかは、借り方、返し方によりまったくちがう結論になる場合もありますが、通常10年もこつこつ返している方は過払いとなります。
たとえ過払いにならなくとも、残債務が大幅に減る場合がいくらでもありますので、すぐにでも司法書士にご相談されることをおすすめします。
相談専用電話 058−337−0683 午前9時〜午後6時
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司法書士 熊田がお答えいたします。
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