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遺言の悩み
 今年90歳をむかえるおばあちゃんの相談です。

資産は不動産と預貯金のみ。

不動産はざっと2億円ほど。預貯金は1億近くあるようです。

本人が手元に持っている通帳には3000万ほどのお金がありますが、その他は全部

長男が握っています。

本人の希望は不動産は全部三人のこどもたちに渡したいが、預貯金のうち何千万かは、自分が

お世話になったある団体に寄付したいと言っています。

しかし、子ども達は当然に預貯金ももらうつもりみたいです。

おばあちゃんは、まだまだ元気なのですが、現在老人施設に入っており毎月結構なお金が

出ていきます。もしあと10年生きたら手元の3000万もほとんど無くなるかもしれません。

もしも、ある団体に数千万というお金を寄付したらどうなるか。

後々子供たちが遺言を見たら大変なことになりそうです。

金額は今相談中ですが、なやましいところです。


さくら司法書士事務所

司法書士 熊 田 健 治

相談専用電話(相談無料) 058−337−0683

* 05:28 * comments(1) * trackbacks(43) *
遺言は万能か
 遺言を書いておけば大丈夫でしょうか。 
 そうとも言えません。
 子供、配偶者、親などには遺留分という権利があり、本来の相続分の3分の1又は2分の1の権利を主張できます。
 遺言を書かれるときは、遺留分も考慮しておけば争いはさけられるでしょう。
 兄弟のみが相続人の場合は、遺留分はありませんので、遺言ですべて決まります。
 また遺言は自筆のものよりも、公正証書で作っておくのがよいでしょう。
 先日、親兄弟がおみえになるのに、仲の良い友達にすべての財産を遺言で渡された方がおられました。
 今の世の中、家族の和がなくなりつつあるのでしょうか。
 さみしいものがあります。
 遺言の作成はお早めに。

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 司法書士 熊 田 健 治
 相談専用電話(無料相談) 058−337−0683

 
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