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相続事件のあとしまつ
 お父さんが亡くなり相続が開始したとのこと。

お父さんは小さいながらも会社経営をしていて、借金もあり、個人所有の不動産もいくつか

お持ちでした。

どんな登記が必要になるかというと、会社の取締役を選任する必要があります。

また会社はもうやめて、息子さんが個人経営として後をつがれるそうです。

そのための会社解散、清算人の登記。

その清算結了登記。

また会社の借金は返しましたので、抵当権抹消登記。

不動産の相続による所有権移転登記。

個人借り入れ分もあったため、抵当権の相続による変更登記。

さらに、相続人の一人が債務を引き受けるので抵当権の変更登記。

これだけ進めるのに半年近くかかりました。

相続人は費用のこともあり、げんなりしていらっしゃいます。

人が一人亡くなるということは、大変なことだと改めて思いました。


相続登記のご相談は、司法書士へ。


さくら司法書士事務所

司法書士 熊 田 健 治

相談専用電話 058−337−0683

* 06:24 * comments(1) * trackbacks(1) *
相続権がありません
 先日電話で受けたご依頼です。

三人兄弟でが相続人、長男さんが不動産を相続したいとのこと。

他の二人の承諾すみとのことです。

ところが戸籍を見ますと、弟さん一人が異母兄弟。

父親の後妻さんがなくなり、三人ともこの後妻さんに育てらたのですが先妻の子である長男と二男は

この後妻さんと養子縁組みはされていませんでした。

この場合は相続人は後妻さんの娘だけです。(父親は以前に死亡しています)

長男は当然に自分が相続人と思っていましたので、動揺はかくせませんでした。

幸い兄弟が仲良かったので、妹が全部相続した後、贈与によって財産を分割することができました。

相続事件はまず専門家にご相談を。


さくら司法書士事務所

司法書士 熊 田 健 治

相談専用電話 058−337−0683
* 05:11 * comments(0) * trackbacks(2) *
困った相続
 20年ほど相続登記をしないでほかってあったため、現在の相続人が11人。

ほとんどの人と話がついているとのことで、一部不足している戸籍をとりよせたところ、亡くなった人がいました。

さらにその人は一度離婚し再婚しており、前妻にも一人子供がありました。

依頼人はそのことを知らずに、そんなには手間のかからないものとの認識で依頼されたようです。

さあ困ったどうしましょう。

所在はつきとめたものの、一度も合った事のない35歳の相手です。

まずは手紙を書いて、くわしい事情を説明し、その後に訪問しようと思いますが。

相続をほかっておくとこのようなことはよくあります。

相続はお早めに。

さくら司法書士事務所

司法書士 熊 田 健 治

相談 058−337−0683



* 06:21 * comments(1) * trackbacks(1) *
相続事件をほかっておくと
 相続財産に不動産がある場合、ほかっておくと相続人が増えていきあとで困るというのは昔も今も変わりません。

ところが最近は、高齢者が増え、さらにその方が認知症やひどいと植物人間になってしまうケースが増えています。

現在も2件受託していますが、このような場合は成年後見人という人を裁判所に選任してもらわないと相続の登記ができません。

相続がおきた場合はお早めに司法書士にご相談ください。
* 17:01 * comments(0) * trackbacks(0) *
相続事件をほかっておくと
 相続財産に不動産がある場合、ほかっておくと相続人が増えていきあとで困るというのは昔も今も変わりません。

ところが最近は、高齢者が増え、さらにその方が認知症やひどいと植物人間になってしまうケースが増えています。

現在も2件受託していますが、このような場合は成年後見人という人を裁判所に選任してもらわないと相続の登記ができません。

相続がおきた場合はお早めに司法書士にご相談ください。
* 17:01 * comments(0) * trackbacks(1) *
相続事件をほかっておくと
 相続財産に不動産がある場合、ほかっておくと相続人が増えていきあとで困るというのは昔も今も変わりません。

ところが最近は、高齢者が増え、さらにその方が認知症やひどいと植物人間になってしまうケースが増えています。

現在も2件受託していますが、このような場合は成年後見人という人を裁判所に選任してもらわないと相続の登記ができません。

相続がおきた場合はお早めに司法書士にご相談ください。
* 17:01 * comments(0) * trackbacks(3) *
どうやって分けますか
 相続の相談です。
 夫が亡くなって相続財産は、土地建物のみ。
 土地建物は夫婦2分の1づつの共有名義。
 夫は再婚で、前妻の子供が1人と現在の子供が2人。
 相続人は妻を含めて4名です。
 問題は、前妻の子供にも相続分があることです。
 再婚して20年、音信不通とのこと。
 まず、どこにいるか探すことから始まります。
 遺言さえあれば簡単な事例なのですが、残念ながらありません。
 また、その子供を捜し出してからもたいへんです。
 権利を主張されると法定相続分は6分の1。
 単純に評価額から割ると、800万ほどあります。
 現金は500万しかありません。
 子供たちにも援助してもらって、支払うのかどうか。
 このまま放っておく訳にもいきません。
 相続そのものは単純なのですが、時間もかかる案件です。

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* 06:29 * comments(0) * trackbacks(2) *
どうやって分けますか
 相続の相談です。
 夫が亡くなって相続財産は、土地建物のみ。
 土地建物は夫婦2分の1づつの共有名義。
 夫は再婚で、前妻の子供が1人と現在の子供が2人。
 相続人は妻を含めて4名です。
 問題は、前菜の子供にも相続分があることです。
 再婚して20年、音信不通とのこと。
 まず、どこにいるか探すことから始まります。
 遺言さえあれば、簡単な事例なのですが、残念ながらありません。
 また、その子供を捜し出してからもたいへんです。
 権利を主張されると法定相続分は6分の1。
 単純に評価額から割ると、800万ほどあります。
 現金は500万しかありません。
 子供たちにも援助してもらって、支払うのかどうか。
 このまま放っておく訳にもいきません。
 相続そのものは単純なのですが、時間もかかる案件です。

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毎日をいい顔で生きていきたい
 先日、相続の相談にみえたお客さん。
 数年前に父親の相続が発生し、兄弟で遺産を分けたそうですが、その時もらった土地に納得できないとのこと。 
 説明をしっかり受けないままに実印を押したそうです。
 しかし何百万もの財産を分けるのに、説明も受けないで簡単に実印を押す方がどうかしていないでしょうか。
 話を良く聞いていくと、何かおかしな感じがします。
 どうもこの方も、後になって欲が出てきて、少し話しを変えて話している節があります。
 人間はどうしてこんなに醜いのでしょうか。 
 相談の後、重い気分になりました。
 人生、物や金ではありませんよ。
 この方の顔はすごく変な顔に見えました。
 金を持っても、そのお顔は明るくならないと思います。
 そんなことはお客さんに向かって、そのままは言えませんが、もっといい顔ができる生活をされてはいかがでしょうか。
 欲が無くなっていけば、もっと楽しい人生が待っていると思います。

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* 06:10 * comments(0) * trackbacks(2) *
裏腹な相続
 先日いらした相続相談の方。
 この方の父親が亡くなって、母親は再婚したそうです。
 再婚相手の義理のお父さんも亡くなって、母親とその子供たちが相続人です。
 この相談者は非常に母親のことを心配しているようでした。
 ところがだんだん話しが進むにつれて、実はこの人自身がいずれ母親が相続した物をねらっていることが分かってきました。
 母親が亡くなれば、自分も相続人になれますので今から母親にたくさん財産を相続させたいのが見え見えでした。
 これが現実ですが、悲しいものです。
 今の世の中、これが当たり前なのかもしれませんが、間違っていますね。
 もっと大切なものがありますよ。
 今は、余生の少ないお母さんを大事にしてあげてください。

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